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山下くん [雑事]

お、お、お、お握りが食べたいんだな。。。。


の、山下くんではありません。

例の山下君です。


国内メディアでは作ることが出来ないドキュメンタリー映画がある。
国内で出来ないのが情けないけど。。。"A2" (甲状腺異常) (TRAILER予告編)






「安全なんて絶対に言えない。」

 ↑

言ってるじゃん!!

「必ずエラーが起こる」

 ↑

その通り!それを知ってておまえは何してんの?!


彼は長崎大に戻るようなのでそちらにお住まいの方々は
十分注意して下さいね~~

もう一つ。最近話題のPM2.5。
粒子状物質の分類として大きさにより定義されたPM2.5
それを監視・調べられる「そらまめくん」にはアクセス集中!
大気汚染物質の粒子が中国から飛来してくると報道された
ことで集中したようだが。マスコミ報道の影響で頭の中では

大気汚染=PM2.5=中国となっているのでは?

PM2.5には放射性物質も含まれていることを忘れずに!!
環境省のHPに行けば分かるがPM2.5の濃度が高いのは
今年に限ったことではない。毎年高い数値を観測している
ことが分かる。むしろ年平均でみると右肩下がりの傾向だ。

フクイチから日々飛散している為気になる人は「そらまめくん」
で飛散状況をチェックしていた。もちろんこのシステムを知って
からはおいらも見るようになった。

そんな中、気になる現象を見つけた人が多数。
瓦礫を焼却処理をし始めた地域(中国大気汚染報道の前)で
数値が上がり始めた。ま、当然といえば当然だ。
放射性物質が含まれた瓦礫の上に、知らない人はいない
と思うが、被災地の瓦礫置き場では夏場大量のハエ等が
発生。それを抑える為農薬を大量に散布。作業風景を
TVで見たことあるでしょう。それらが添付された瓦礫だ。
他にも古い建物にはダイオキシン等も含まれる。
もちろん分類作業は行ってはいるが。。。

そんな瓦礫を焼却すればPM2.5の濃度は上がるはね~~
が、行政&マスコミの対応はこんな感じだろう。

「それは中国から飛来した汚染物質も含まれているので
高くなっていると思われます。」


「本当の恐怖には、新たに作った別な恐怖を使って目をそらす」。


こんなところか。。。

最後に記事を書いている最中嫌なニュースが

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130220-00000046-reut-m_est


今年に入って鳥インフルエンザが再流行の兆しがあるようだ。

中国:中国南西部の貴州省の保健当局によれば、2月6日に鳥インフルエンザ
H5N1 に起因する多臓器不全により 21歳の女性が死亡

カンボジア:今年に入り、すでに7名が鳥インフルエンザで死亡。
その中にはまだ3歳の女の子も。

ドイツ:保健当局はブランデンブルクのアヒル農場で、鳥インフルエンザ H5N1
が発見されたことを発表した。鳥インフルエンザは鳥類に感染する他、人間に
も過感染し得る。

メキシコ:農業局によれば、メキシコのグアナファトの7つのニワトリ農場の 58万 2,000羽
から鳥インフルエンザが確認された。これらの7つの農場で見つかったのは H7 型と呼ば
れる鳥インフルエンザだ。
感染した鳥は殺処分され、また、100万羽分の鳥にワクチンを摂取する。


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