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騒がしい日々 [雑事]

アメリカであった爆弾事件。

容疑者(現時点でも容疑者であり、犯人ではない)の映像を見た時
違和感を覚えた人はたくさんいただろう。
おいらもそうだ。バックの大きさが小さすぎる(膨らみが小さい)。
しばらく様子見していたら案の定真犯人らしき人物達が浮かんで
きた。大きなバックパック(色は黒)を背負ったこの連中の方が最重要
人物だと思うんですがね~~。
これについてはネットで調べればすぐ出てくるので調べてみよう!

そして、もうひとつ。工場爆発。
派手に爆発したからこれもどうなの?と思った。
生のニュース番組の解説で「肥料系の材料だけであれ程の爆発が
発生するとは思うえない」と率直に解説していた人がいたがおいらも
そう思う。しばらくすると爆発時の写真があちこちで見られるようになった。



工場1.jpg


工場2.jpg


これは爆弾を爆発させたものでしょう。
2枚目なんか見るとミサイル攻撃か?と思うようなキノコ雲だ。


で、なんで「ここ」なのかと疑問に思っていると、ネットの人達は早いね~~

どうやらここの工場は天下のモンサントを裁判で訴えていたことが分かった。
それで納得。邪魔者は。。。
見せしめとしては十分過ぎる効果。おまけに周辺の保全・補修やらで会社は
大打撃。裁判を進めている場合じゃないよな~~
裁判の内容を調べたネットニュースには

「この会社が裁判を起こした原因はモンサント社の除草剤ラウンドアップとのことです。
ラウンドアップとはモンサント社が開発した除草剤で、人間や動物に強い毒性を持っ
ていることが判明しています。アンドレス・カラスコ教授が率いる国際科学者チームが
実施した最新の科学調査では「モンサント社などが組織的にラウンドアップの安全性
を偽ってきた」ことが判明しており、専門家たちの間からも抗議の声が挙がっていました。」

つまりこのラウンドアップはモンサント社の主力製品の1つ。これがアウトなら会社として
非常にまずい状態になってしまう。今回のラウンドアップに対する裁判というのはモンサン
ト社から見れば、何としても潰しておきたかったのだろう。

こんなことを言うと「陰謀論」と片付けがちになるが、陰謀論ではなく金儲けの為の戦略と
考えれば分かりやすいだろう。手段は選ばない。
なにせ、モンサント社は、米軍がベトナム戦争で使用した枯葉剤の製造メーカーとして有名で
あり、いまは「遺伝子組み換え種苗F1種」(F=family、1代限りしか使えない種)の製造
メーカーとして地球全域を席巻している。
そのモンサントと繋がりのある日本の会社はどこかというと住友化学。で、そこの会長は米倉の
ジジィだ。これでTPPに熱心なのが良く分かるね~~~

一つ一つの事件・出来事をたぐっていくと中々面白いことが分かる。


最後に小ネタを。
年内には東北地方は封鎖されるようだ。(J・タイターの予言に近いか。)
なにせ2011年時にはロシア・中国とも移民受け入れを表明していたからね~~
ま、、オモシロネタの一つと考えて頭の片隅に入れておこう。

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